こんにちは、『あつまれどうぶつの森』(以下、あつ森)まったりプレイ中のmyme(マイミー)です。
今回は、自作の地面マイデザイン地『レンガタイルの道』の紹介です。
こちらのマイデザインは、Twitterで大変話題となった@Denim2_moriさんが作成した『けものみち』を参考に作成したものです。
本記事では、筆者が作成した『レンガタイル』の使用例・基本のレンガのドット図を紹介します。
"けものみち"って?
@Denim2_moriさんが作成した『けものみち』について、すでに知っているよ~という方は読み飛ばしてくださいね♪
今回参考にさせていただいた『けものみち』のマイデザインはこちら。
お待たせです。旧作っぽさのある「けものみち」を投稿しました。島クリの道が直角過ぎてモヤってた方は是非ご利用下さい。作者id:MA-6647-9230-4716 #どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #マイデザイン #マイデザ配布 pic.twitter.com/lHWdUNAMa5
— Denim2(森) (@Denim2_mori) June 10, 2020
9つのマイデザインのパターンを組み合わせて使い、自然なクネクネとした道を再現しているとっても素敵なマイデザイン。
@Denim2_moriさんからアイデアの使用許可が出ているので、いくつもの派生デザインが作られています。
それではさっそく本題に入ります♪
地面マイデザイン『レンガタイルの道』使用例
ではまず『レンガタイルの道』の使用例を紹介していきます。
筆者の島では案内所前の道として使用しています。
こだわりポイントは、できるだけ案内所の地面のレンガと色味を合わせたところ。
9つのマイデザインを組み合わせているので、自然な導線を作ることができます。
筆者の島では「飛行場⇔案内所」の中央部分が1マスだけずれてしまっているのですが、この「レンガタイルの道」を使うことで、微妙な1マスずれを解消しています◎
「レンガタイルの道」は、"道"としてだけではなく、上の写真のように"噴水広場の地面"などのちょっとしたアクセントとしても活用することができます。
基本のレンガのドット図
「自分好みの色味のレンガタイルを作りたい」という方向けに、この「レンガタイルの道」の基本のレンガのドット図を紹介します。
この一枚をベースとして、後ほど紹介する全12枚の「レンガタイルの道」のマイデザインを作成しています。
この一枚さえ作れば、あとは不要な部分を消したり、移動したりするだけでOK。
使用したカラーの紹介
今回紹介した「レンガタイルの道」は、よく見ると2種類のカラーのレンガを組み合わせて作られています。
1つはカラーパレットの左から3~6番目の4つの色味を使ったレンガ。
画像の赤丸のいちばん左のカラー(画像で表示しているカラー)がレンガのベースカラー。
ベースカラーよりも「あかるさ」が1段階・2段階低い色(暗い)の2色と、「あざやかさ」「あかるさ」を変えたカラー(レンガに数個ドットしたグレーのようなカラー)の合計4色を使って、茶色のレンガの色味を表現しています。
もう一つはカラーパレットの左から7~10番目の4色を使ったレンガ。
1つ目のレンガより「あざやかさ」が1段階高い(より鮮やか)色味のレンガとなっています。(ぱっと見はあまりわからないですが…)
レンガを表現する茶色に加えて、緑の2色で苔(カラーパレットの右から5・6番目)を、緑がかったグレーの2色でレンガの繋ぎ目(カラーパレットの右から2・3番目)を表現しています。
『レンガタイルの道』作者ID
今回紹介した「レンガタイルの道」の作者IDはこちら(下の画像記載のID)。
全12種類あるレンガの内、上の画像の左3列の9つのレンガを使用して「レンガタイルの道」を敷くことができます。
右1列の3つのレンガは、ちょっとしたアクセントが欲しい時などに単体で使うことができる便利なレンガ。
上の画像では、島クリエイターの「つちの道」にレンガタイルをアクセントとして使用しています。
「マイデザインをあまり使いたくない方」などは、このアクセントレンガだけでも持っておくと、のっぺりとした感じが解消できるのでおすすめです♪
YouTubeで楽しむ
今回紹介した『レンガタイルの道』を使用した街並みを動画で観ることができます。
よりリアルな世界観をお楽しみください。
以上、"けものみち"派生『レンガタイルの道』のマイデザイン紹介でした。