こんにちは、『あつまれどうぶつの森』(以下、あつ森)まったりプレイ中のmyme(マイミー)です。
島の入り口や"飛行場から案内所"のレイアウトって悩みますよね。
飛行場⇔案内所の距離が「近いor遠い」「微妙にずれている」「一直線すぎる」などなど。
今回は筆者の島の「島の入り口」と「飛行場から案内所までの街並み」を紹介しながら、島クリエイトで工夫したことを解説していきます♪
島の入り口・飛行場前
筆者の島の地形は、飛行場⇔案内所の距離が16マス。
崖で案内所を隠したり、橋を架けたりできる距離だと思いますが、この島の街エリアは"空が広く、視界が開けているのどかな街並み"にしたかったので、今回は平面でのクリエイトをしてみました。
飛行場から出たらすぐそこには、のどかな街が広がっています。
街エリアのコンセプトは…
<素朴でレトロ・ポップ、それでいて生活感のあるリアルで可愛い街並み>
長いですね…笑
レイアウトに使用する主なカラーは、赤・黄色・緑、茶色に白あたりでしょうか。
前の島「ストロベリーパフェ島」では、グレーや黒が多かったので、よりポップで可愛い島をイメージして作っています。
飛行場前にある、2つ並んだデコイが可愛い小さな池。
住民さんが釣りをしたり、座ってくつろいだりするスペースにもなっています。
パッチの園芸ショップ
飛行場から出て道を左に進むと、住民のパッチが営む"園芸ショップ"があります。
"レトロでポップ"という街のコンセプトにぴったりの家の外観のパッチを、園芸屋さんのオーナーに任命♪
もともとは「お花屋さん」を作ろうと考えていたのですが、パッチと「お花屋さん」があまりリンクしないような気がして、園芸ショップにしてみました。
色々な観葉植物の家具を置いたらとってもいい感じの空間になって、かなりお気に入りのスポットです♡
レイアウトを上から見るとこんな感じ♪
家の周りには、ビオトープやとうきのジャグ、もくせいのバケツやウォータビューなどを置いてリアルさ・生活感を出してみました。
案内所前
土の道をまっすぐに進むと、案内所の道しるべが見えてきます。
案内所へは、レンガのマイデザインの道が敷かれています。
この島で使う用に、案内所の地面のレンガに色味を合わせて作ってみました。
案内所裏のレイアウトはまだしていないので、やや殺風景ですが、案内所前が開けていて、空も広くお気に入りです。
案内所の斜め前にパッチの家を置くことで、案内所が悪目立ちせず、街の景観によく馴染んでいると思います。
飛行場から案内所のレイアウトで工夫したこと
筆者の島は、飛行場⇔案内所が<ほぼ一直線>ですが<1マスだけずれている>という少々厄介な地形。
この地形だと、飛行場前や案内所前を<左右対称>にしようとすると微妙~なズレが気になってしまうんですよね。
そこで、微妙なズレを気にならなくするために、島の入り口・案内所前をあえて<左右非対称>にすることに。
筆者の島では飛行場から出て右側に池を作りました。
左には自転車置き場。
少し進んだ位置にパッチの園芸ショップ。
飛行場⇔案内所の間のズレを解消するために、「崖を作る」方法がよく使われるアイディアだと思いますが、飛行場⇔案内所間の距離が近い人は崖を作ると圧迫感が出てしまいがち。
今回の島クリエイトでは、「案内所を隠さず真正面に見せながら、飛行場⇔案内所の間の微妙なズレを目立たなくする」という、自分の中では挑戦的なレイアウトでした。
が、個人的にはとっても気に入っています♡
左右非対称なレイアウトは、左右対称なレイアウトに比べると少~し難易度が上がりますが、崖や川を作らなくても、立体的でリアルな街並みが作れると思っているので、よかったら参考にしてみてくださいね。
YouTubeで楽しむ
今回紹介した『島の入り口と飛行場から案内所までの街並みのレイアウト』を動画で観ることができます。
よりリアルな世界観をお楽しみください。
以上、『島の入り口と飛行場から案内所までの街並みのレイアウト』の紹介でした。