こんにちは、『あつまれどうぶつの森』(以下、あつ森)まったりプレイ中のmyme(マイミー)です。
博物館周りのレイアウトって悩みますよね。
今回は、2つ目の島:アップルジンジャー島の奥の深い森の中にレイアウトした、アンティークで廃れたイメージの博物館周りを紹介します。
ススキが生い茂る森の中の博物館
ススキが生い茂る森の道を進むと、何やら大きな建物が…
この日は朝から霧がかかっていたので、森の奥にぼんやりと佇む博物館が撮影できました。
博物館前にはもくせいのはしが斜めに架けられています。
廃れた、整備の行き届いていない雰囲気を出すために、レイアウトの主役は大胆に雑草にしてみました。
秋になると成長した雑草がススキになり、海外の田舎のようなおしゃれでアンニュイな雰囲気を出すことができます◎
あつ森の雑草は秋が優勝…!!!
博物館の前には、アイアンガーデンベンチやバードバス、ビオトープ、うつくしい彫刻が置かれています。
かつてのキレイに整備された庭園の名残でしょうか…?
季節や天候ごとに魅せる博物館
雑草が主役の博物館周りは、季節や天候、時間帯によって様々な顔を見せてくれます。
10月中旬-緑‐
まずは地面やススキが緑色の10月中旬。
緑とスカイブルーの空が眩しい、自然いっぱいの博物館周りですね。
10月21日を過ぎると、ススキは緑から茶色っぽく変化していくので、緑色のススキを楽しみたい方は10月中旬頃までに写真撮影するのがオススメ。
12月上旬‐彩度低め-
続いて、紅葉が終わり、雪が降る直前の12月頭の頃。
くすみカラーの地面に今にも枯れそうなススキが良い雰囲気を出していますね。
11月中に茶色っぽくなった地面の色は、12月上旬に色味が落ち着き、何とも言えないおしゃれなくすみカラーになります。
12月中旬には雪が降るので、2週間もないこの彩度低めの季節が筆者はとってもお気に入りです。
夜-流れ星と街灯の明かり-
夜には1本だけ置かれたがいとうの明かりがぼんやりと輝いて幻想的です。
博物館の後ろは、崖と針葉樹だけなので夜空もキレイに映えますね。
喫茶店ハトの巣が博物館に
2021年9月下旬のニンテンドーダイレクトにて、11月に博物館の中に「喫茶店ハトの巣」が実装されるアプデ情報が出されました。
喫茶店がある博物館だと、街中の整備された感じの博物館のレイアウトも捨てがたいですよね。
※今回紹介した『ススキが生い茂る森の中の博物館』のレイアウトは、アプデ情報が出る前に島クリエイトをしていました。
ひとまずこの島の喫茶店ハトの巣は、森の中の隠れ家的なカフェという設定にしておこうと思います。
以上、『博物館周りのレイアウト~ススキが生い茂る森の中の博物館~』の紹介でした。