2020年8/15(土)・8/16(日)*¹に開催される、第5回スプラトゥーン甲子園2020。
全国決勝大会に向けた地区予選大会の結果と優勝チームを紹介します!
*¹【2020年7/10追記】
新型コロナウィルス感染拡大により延期が発表されていた「第5回スプラトゥーン甲子園 全国決勝大会」および「オンライン代表トーナメント・春」の開催が発表されました。
※大会結果は随時更新していきます。
- 近畿地区大会 2019年10/13・10/14
- 九州地区大会 2019年11/2・11/3
- 北海道地区大会 2019年12/21・12/22
- オンライン大会・冬 2020年2/2
- 関東地区大会 2020年2/8・2/9
- 東海地区大会
- オンライン大会・春 2020年8/2
- 全国決勝大会
近畿地区大会 2019年10/13・10/14
DAY1 優勝『月下雷鳴』
- メンタリティしのはら
- オクラ
- りうくん
- ひいらぎ
チームの特徴
過去のスプラトゥーン甲子園地区大会優勝経験者・NPBeスポーツシリーズスプラトゥーン2出場経験者を有し、配信者としても人気を持つメンバーが揃った期待のチーム。
メンタリティしのはら選手がバケットスロッシャーソーダ、りうくん選手がL3リールガン、ひいらぎ選手がL3リールガンDをメインブキとして前線・中衛を担い、オクラ選手がバレルスピナーリミックス(一部ステージでジェットスイーパーカスタム)で後衛を担う編成が特徴。
ひいらぎ選手は元々はスプラシューターを始めとしたシューター使い、りうくん選手はクーゲルシュライバーの名手として有名。
2020年1/6のVer.5.10のアップデートによりL3リールガンの下方修正が入るため、地区大会でL3を使用したひいらぎ選手・りうくん選手が全国決勝大会で何を出してくるのかに期待!
DAY2 優勝『DetonatioN Gaming(デトネーションゲーミング)』
- ミリンケーキ
- ku
- けいとぅーん
- れき
チームの特徴
2019年10月に結成が発表されたプロゲーミングチーム:DetonatioN Gaming(デトネーションゲーミング)スプラトゥーン部門所属のプロチーム。
過去のスプラトゥーン甲子園地区大会優勝経験者・NPBeスポーツシリーズスプラトゥーン2優勝経験者を有し、配信者としても知名度の高いメンバーが揃った強豪チーム。
ミリンケーキ選手がL3リールガン、ku選手がL3リールガンD、けいとぅーん選手がバケットスロッシャーデコをメインブキとして前線・中衛を担い、れき選手がジェットスイーパーカスタムで後衛を担う編成が特徴。
DAY1優勝の月下雷鳴同様、L3リールガンを使ったミリンケーキ選手・ku選手は元々は他のブキを使用していたことから、全国決勝大会の編成が気になるところ。
また、けいとぅーん選手はブキ環境や編成によりメインブキを替えることが多いマルチウエポナーであること、後衛のれき選手の安定感のある立ち回りなど、チームとしての底力は未知数!
九州地区大会 2019年11/2・11/3
DAY1 優勝『えびチリソース』
- ふしぎ
- さっぷ
- えび
- しょー
チームの特徴
過去のスプラトゥーン甲子園地区大会優勝チーム『爆裂ヌロワンヌの一族』『SpRush!!』やNPBeスポーツシリーズスプラトゥーン2優勝経験者を有するチーム『メキシコジャパン』、プロチームを抑えて優勝を手にしたのが『えびチリソース』。
ふしぎ選手がバケットスロッシャーデコ、さっぷ選手がエクスプロッシャーカスタム、えび選手がL3リールガン(無印およびD)、しょー選手がシャープマーカーネオをメインブキとして使用。
個々の選手の対面能力の高さと塗りの強さが揃った実力派のチーム。
とりわけ、試合終盤のL3リールガン・エクスプロッシャーの対面力の高さが試合の勝敗を決めた場面が印象的でした。
個々の選手の知名度がそう高くないことから、過去の持ちブキ情報などが未知数のため、全国決勝大会ではさらに大きな番狂わせを起こしてくれることを期待しています!
DAY2 優勝『〆る者達』
- ルオカ団長
- ちゃちゃ
- こん♪
- ばるかん
チームの特徴
リーダーのルオカ団長は今回の地区大会が甲子園初優勝とのことですが、過去には地区大会優勝チームの監督を担っていた経験もある実力者。
ルオカ団長がキャンピングシェルター、ちゃちゃ選手がパブロヒュー、ばるかん選手がバケットスロッシャーデコをメインブキとして使用、こん♪選手はL3リールガン(無印およびD)・N‐ZAP85・キャンピングシェルターなどをマルチに使用。
キャンピングシェルターのスペシャル:バブルランチャーに合わせたパブロの盤面荒らし、ステージに合わせたこん♪選手のマルチな動き、バケットスロッシャーの対面力の高さが特徴的なチーム。
決勝では、ボールド4枚編成という特殊な相手にも安定した動きを見せたことから、全国決勝大会での勝負強さも期待できそう♪
北海道地区大会 2019年12/21・12/22
DAY1 優勝『四神乱舞』
- アト
- ぎゃんぐ
- らすく
- てぃ
チームの特徴
前回の第4回スプラトゥーン甲子園北海道大会で優勝した実績のあるチーム。
他の有力プロチーム『BBV tokyo』・『Pixio Monster』などを打ち破り、今回の北海道地区大会で2連覇を達成。
アト選手がパーマネントパブロ、ラスク選手がスクリュースロッシャー(ネオおよびベッチュー)、てぃ選手がエクスプロッシャーカスタムおよびクーゲルシュライバーヒュー、ぎゃんぐ選手がスプラシューターベッチュー・ジェットスイーパー・シャープマーカーネオなどをマルチに採用する、L3リールガンなしの編成が特徴。
もともとホクサイ使いだったアト選手が、より塗りと機動力に優れたパブロを採用。
今大会では、パブロの盤面荒らしを主軸とし、スクリュースロッシャーの対面力、後衛のてぃ選手のカバー力、マルチに対応するぎゃんぐ選手の連携力で見事優勝を勝ち取りました。
2年連続地区大会優勝の確かな実力を、全国決勝大会で遺憾なく発揮してほしい!
DAY2 優勝『Crown Hunt』
- もめん
- べるりぃ
- まーくん
- カントリ
チームの特徴
もめん選手がL3リールガン(無印およびD)、まーくん選手がL3リールガン(無印およびD・一部N‐ZAP85)、カントリ選手がバケットスロッシャーデコで前線・中衛を担い、べるりぃ選手がスプラスコープコラボ(一部ステージで14式竹筒銃・甲)で後衛を担う編成が特徴。
第5回のスプラトゥーン甲子園地区大会では初のチャージャー系統ブキ入りの編成での優勝チームとなりました。
個々の選手の対面力の強さ、連携が非常に優れた安定感のある試合運びが印象的。
決勝では、人気・実力ともにトップクラスのプロチーム『Libalent Calamari』を相手に2本先取し勝利を納めたことから、チームの実力・勝負強さは折り紙付きなのでは⁉
オンライン大会・冬 2020年2/2
2020年2020年1/19(日)に行われた、オンライン大会予選リーグマッチ上位8チームによる決勝トーナメント!
優勝『たぴおかよもぎあいす』
- なめこあいす
- ほーく
- でぃめんたー
- yomo
チームの特徴
でぃめんたー選手がL3リールガン(無印およびD)、ほーく選手がL3リールガン・N‐ZAP85、yomo選手がキャンピングシェルター(ソレーラおよびカーモ)、なめこあいす選手がスプラスコープコラボ・14式竹筒銃・甲を採用したチーム。
前線のでぃめんたー選手とほーく選手による攻撃と塗り、yomo選手のヘイト稼ぎ、なめこあいす選手の安定感のある後衛が噛み合った抜けのない試合運びが特徴。
決勝トーナメントのどの試合においても、硬い鉄壁のような安定した立ち回りが印象的でした。
猛者が集ったオンライン予選リーグマッチ上位8チームの頂点に立ったその実力を、全国決勝大会でも発揮してほしい!
関東地区大会 2020年2/8・2/9
DAY1 優勝『GG boyz』
- たいじ
- ダイナモン
- えとな
- レン(Ren〆Zone)
チームの特徴
第3回・4回スプラトゥーン甲子園全国決勝大会優勝、スプラトゥーン2 ワールドチャンピオンシップ 2018・2019(E3)優勝など、スプラトゥーン2公式大会において最も結果を残してきた最強チーム。
2019年11月にメンバーのやまみっちー選手が脱退し、レン(Ren〆Zone)選手が助っ人メンバーとして加入後初の大会出場となったが、見事優勝!!
たいじ選手はL3リールガン(無印・D)およびN‐ZAP85、レン(Ren〆Zone)選手はL3リールガン(無印・D)でそれぞれ前線を担当。
えとな選手はバケットスロッシャーデコとパブロヒューをステージに応じて器用に使い分け、ダイナモン選手はエクスプロッシャーカスタムで後衛を担当。
前線たいじ選手・レン(Ren〆Zone)選手の対面力の高さ、えとな選手の天才的なヘイト稼ぎ、ダイナモン選手の生存意識の高さ・・・!!
とにかくあらゆる場面での隙のない試合運びが特徴。
個々の能力と連携の高さ、かつ、相手チームに1本先制された後でも力を発揮することができる勝負強さがGG boyzの強さの秘訣だ。
全国決勝大会でもその実力を轟かせ大いに盛り上げてほしい!
DAY2 優勝『どんぐりーず』
- Nうら うらちゃん
- まっちゃあいす
- みけ
- ここ
チームの特徴
第4回スプラトゥーン甲子園地区大会優勝経験者のリーダーのNうら うらちゃん選手率いる実力派チーム。
ナワバリバトルでは珍しいブラスター入りの編成が特徴的!
Nうら うらちゃん選手がホットブラスターカスタム(一部ステージでL3リールガンD)で最前線、みけ選手がN‐ZAP85・バケットスロッシャーデコ・シャープマーカーネオで前線・中衛、ここ選手がN‐ZAP85・キャンピングシェルターソレーラ・L3リールガンで前線・中衛、まっちゃあいす選手がダイナモローラーベッチュー・エクスプロッシャーカスタム・クーゲルシュライバーヒューで後衛を担当。
見ての通り、ブキ編成にかなり幅があり、ステージや対戦相手に応じてブキを器用に操るマルチプレイヤーが揃ったチームだ。
試合運びとしては、最前線のNうら うらちゃん選手のホットブラスターの爆発力のある連キルを起点として盤面が好転することが多い印象。
現時点では、地区大会優勝チームで唯一のブラスター入りのチームなので、全国決勝大会でも爆発力のある魅せるプレイを期待したい!
東海地区大会
2020年3/20(金祝)・3/21(土)に開催予定
⇒新型コロナウィルス感染拡大により中止。
2020年3/2(月)、第5回スプラトゥーン甲子園公式サイトより、下記の発表がありました。
全国決勝大会は東海地区代表を除く10チームでの開催を予定しているとのこと。
オンライン大会・春 2020年8/2
2020年3/28(日)に行われた、オンライン大会予選リーグマッチ上位8チームによる決勝トーナメントが、8/2(日)*²に開催。
優勝『Another』
- ぴの
- りぃれ
- れんたな
- バズ
チームの特徴
過去のスプラトゥーン甲子園地区大会の優勝経験者を有する強豪チームで、オンライン大会予選リーグマッチを1位通過。
れんたな選手がバケットスロッシャーソーダ・ヒッセン・スクリュースロッシャーベッチューで最前線を担い(一部、プロモデラーRGを使用)、ぴの選手はわかばシューター・プロモデラーRGで塗りと盤面管理、りぃれ選手はデュアルスイーパーカスタム・クーゲルシュライバーヒューで前線・中衛、バズ選手はスプラスピナー・ノーチラス47・L3リールガンDで前線・中衛を担当。
屈指の対面力を持つれんたな選手のキル力、キルと味方のカバーを確実にこなすりぃれ選手とバズ選手、精度の高い盤面管理のぴの選手、といった「キル・カバー・塗り」全てにおいてバランスが良く、個々の能力の高さが特徴的なチーム。
非常にハイレベルなオンライン大会・春の頂点に立った確かな実力を、全国決勝大会でも発揮してほしい!
*²【2020年7月10日追記】
新型コロナウィルス感染拡大により、開催延期となっていた「オンライン代表トーナメント・春」が、8/2(土)に開催されることが発表されました。
全国決勝大会
2020年4/18 (土)・4/19(日)開催予定だった「第5回スプラトゥーン甲子園2020」全国決勝大会。
2020年3/11(水)、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、「ニコニコ超会議2020」「闘会議2020」の開催中止が発表されました。
それに伴う形で、同日「第5回スプラトゥーン甲子園2020」全国決勝大会の無期延期が大会公式HPにて発表されました。
全国決勝大会は「後日インターネット番組として無観客で実施の予定」とのこと。
⇒2020年7/8(水)、延期となっていた全国決勝大会が8/15(土)・8/16(日)に無観客及びオンライン参加での開催が発表されました。
大会結果は随時更新していきます♪